こんにちは。
ちょっといいものを、ちょっと、いや、すごく、安価で入手できました(^^)
オイルライターです。
ZIPPO Sterling Sliver #14 (1937 replica) 2000
ジッポー スターリングシルバー(銀無垢) No.14(1937年型レプリカ)2000年製
ちょっと裏ワザを使って、磨いていないんですがピカピカです(^^)
ZIPPOは頭が平らな1937年型が好きです。学生時代から同型の真鍮を何度か買いました。
でも、必ず使っててしばらくすると、どっかに忘れてきちゃうんですよね。
で、100円ライターに戻って、またしば〜らくすると欲しくなって買う。
で、使ってるうちにまたなくす。。。
この繰り返し、ですね(笑)
ピンぼけですが、『STERLING』の刻印が銀無垢の証(^^)
『2000』の刻印でわかる通り2000年製のものですね。
で、これ、不思議なことに外装は中小の傷が多数あるんですが、
開けてみると蓋裏もインサイドユニットもまったく煤がなく、芯も未使用。
ただ、開閉したあとは蓋裏にうっすら傷として残っています。
ってことは、コレクション用で実際オイルを入れて使用はされていないのかな?と思います。
確かに傷はけっこう付いているんですが、銀無垢にありがちなヘコミはひとつもないんです。
コレクション用で入手されて、時々いじってたって程度のものなんでしょう(^^)
ケースを写すのを忘れましたが、色あせてはいますけどちゃんと表植毛のケース付き。
しかもおっそろしく安い。。。
ただ、火打石を入れて固定するバネとネジの部品が欠品でした。。。
んなもん、別のジャンクを買って付けてやればよろしい(^^) (実際そうしています)
ってか、これ自体がジャンク価格(はっきりいって1000円以下です!)
部品の欠品が理由じゃないそうです。状態価格とのこと。
えっ?
状態。。。いいじゃん(笑)
どうやらリサイクルショップさんの店員さんが、これ銀無垢だって知らなかったみたい。。。
ええ、もちろんケースに飾ってあるのを見た瞬間にゲットでした。
ホントは1000円以上(以上、っても気持ちね)だったんですが、
部品欠品を理由に交渉したら値引きしてくれました ¥(^^)/
で、入手時はもっと曇っていて汚れて黒っぽくなっていたんですが、
ネット上で入手した方法でとりあえずピカピカにしました。
やり方はというと。。。
小鍋、もしくはマグカップにアルミホイルを敷く。
で、熱湯を6〜7分目ほど注ぐ。
そこにカレースプーンくらいのスプーンに大盛り2〜3杯くらいの塩を入れる。
で、インサイドユニットを外した本体を浸けてアルミホイルに触れるようにする。
これだけです(^^)
擦ったりする必要はまったくないです。
で、いい加減きれいになったかなと思ったら水道水ですすぎ、きれいな布で拭き取る。
一応銀製品用のポリッシュをAmazonで入手(600円くらい)したので、
暇を見て中小の傷を目立たなくする為に磨こうかと思っています。
まあ、実物は画像より傷が目立つ状態になっていますし。。。
きれいに磨き上げたらもう一回アップしようかな、と思います。
(画像撮ってみてあんまり変わらなかったらアップしません)
あ、これは嫁に出しませんよ(笑)
学生時代からのあこがれのスターリングシルバー(銀無垢)ですから。
と、いうことで、今回はZIPPOオイルライターの紹介でした(^^)
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