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2014年2月2日日曜日

復活させました(^^) Tokai Cat's Eyes トーカイ キャッツアイ CE-400 綺麗になりました!



こんにちは。



オークション出品商品の紹介ばかりではご覧になっている方に飽きられてしまうので、
今日は久しぶりに音楽ネタ、ということで中学時代のフォークギターを復活させました(^^)



Tokai Cat's Eyes トーカイ キャッツアイ CE-400。



まあ、きっかけは仲間内での集まり(飲み会)で当然バンドマンが多いわけなんですが、
みんな楽器を持ち寄って飲みながら、食べながらセッションなどに興じるわけです。



当然主にアコースティック楽器になるので、わたしは誰かのアコギを借りて演奏するんですが、
先月の飲み会で思いっきり他人のギターの弦を切ってしまいまして。。。(^^;)



やっぱ、自分のギター持ってったほうがいいなぁと。



で、アコギはこれしか持ってないんですね、今のところ。



まずはまわりのギタリストに評判の良いエリクサーのコーティング弦。


弦切れには、はたしてはどうなのかわかりませんが、張りたての音が長持ちするということで、
まわりでアコギを弾く仲間たちの大半はこれなんですね(^^)



エレキだとまだ普通の鉄弦を使う人が多いです。多分ですが、やはり価格が高いので、
アーミングやオーバーチョークなどでの弦切れがあるとダメージ大きいですからね〜



これもアマゾンで1400円弱 \(@o@)/



こんな高い弦は生まれて初めて買いました。。。これも切れりゃタダの針金なんですが、
アコギの場合はやはり弦の新鮮さが維持されるのはとても大切ですからね。



ゲージはへたれですね(笑)012〜のセットでは指が痛くなりそうだったので、
ライトとエクストラライトの中間の011〜052のセットにしました ♪〜



今はこういう中途半端なゲージも各メーカーたくさん出しているのはありがたいです。
さすがに010〜のゲージでは細すぎるなぁと思っていたので、ちょうどよいです(^^)¥



それから、ブリッジとフィンガーボードのケア用にこれも。


レモンオイル 483円也。これはリサイクルショップのほうが安かった(^^)




で、弦交換前の状態がこんなです。




ボディやネックは35年も前のものとしては綺麗だと思うんですが、
金属パーツ、フレットなどは買ってから一度も掃除したことが無かったのでかなり汚いです。



なので、まずは古い弦を外して、ペグとフレットを磨いて、
それからフィンガーボードとブリッジをレモンオイルでケアしましょう(^^)



金属磨きはもちろん得意の『ピカール』(母親の仏具磨きのお供(笑))
あ、余りに缶が汚くなっているので画像はないです。


ペグのほうの清掃は割愛、です。フレットはフィンガーボードを上のようにマスキングして
『ピカール』をちょっと付けたウェスで磨いていきます(^^)



ペグ、フレットを綺麗にして、ナットとブリッジ、ピンのプラスティンクはメラミンスポンジに
ちょっと水をしみ込ませて軽く拭うだけでずいぶんきれいになります。
それからボディはエレキにも使ってるポリッシュ、フィンガーボードとブリッジはレモンオイル、
ネックの裏側はフィンガーイーズでそれぞれ綺麗にしました。



すべてのクリーニングが終了して、エリクサーの弦を張って完了です。
結局土曜の午後からをほとんど費やしてしまいましたが、綺麗になりました ♪〜



全体像はこんな感じです。
元々がブリッジ、フレットボードは良質なマホガニーを使用しているので、
レモンオイルでちょっと磨いてやるだけで遠目エボニーにも見えなくもない仕上がり(^^)¥




当時価格4万円の言ってみれば中級機なのですが、気はとてもよいものを使っています。
まあ、35年前の4万ですから、今の物価・給与水準だと1.5倍〜2倍の感じでしょうか?





綺麗にしたペグ・フレット、フィンガーボード、画像でわかりますかね〜




ちなみにフレットはローポジションがだいぶえぐれるように減っているので、
本格的に使用するには摩ってもダメだと思うので、交換なんでしょうね。



まあ、マイクも内蔵していませんから、ホントに飲み会で遊ぶ用ということで
とりあえずはこのままで使っていきたいと思います。



あ、エリクサーのコーティング弦の感想を。。。



普通の鉄弦に比べると張りたてでもちょっと丸い感じの音ですね。
これはコーティングの影響なんでしょうか?ギラギラした音はしませんね。
逆にこの状態が異様に長持ちしてくれるのであれば、1400円近く出しても価値はあるでしょう。




何せ、アコギの場合、ホントに最初の1〜2週間くらいですもんね、きらびやかな音が楽しめるのは。。。




エレキはアンプで増幅してトーンコントロールなどで補正が可能なので、
多少弦がヘタっても切れさえしなければかなり長く使えますが。




まあ、エリクサーの弦のその後、についてはまたこちらで報告したいと思います。




そして。。。久しぶりのフォークギター(こう呼んだほうが似合うギターだ)は。。。




左手の指先が。。。



痛いれす (@_@)



ではまた!

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