お盆中に程度のよい中古のカントリー(フランス製)を入手できたので、
手持ちをお洗濯。
もちろん水で丸洗いですよ。
普通に中性洗剤で、ですよ。
しかも80年代のフランス製アディダスです。
怖いと思われる方も多いと思います。革製スニーカーの水洗い。
正直わたしも久しぶりだったので、ちょっと怖かったですが(^^)
隣はオークションに出品しているバンズスリッポン
一緒に丸洗い(^^)。。。あ、洗っちゃった。。。
ここで、大変なことに気付きました。
ブログの記事にしてるってのに、『洗濯前』を撮るのを忘れてました。。。
既に洗濯後です(上の画像も)
こんな風に古くなったTシャツのボロをきっちりつめてます。
(型くずれ防止と、内部の水を吸い取るため)
型くずれ防止の詰め物は適宜交換しながら、ゆっくり風通しのよい日陰で乾かします。
洗ったのが昨日なので、明日くらいには乾くでしょう。
それくらいのペースで乾燥、です。
焦って陽のあたるところや風の強いところで強制的に乾かすと
革がばりばりになっちゃいます。
ゆっくり干すと革はそんなにばりばりになることもないです。
油の補給も必要かどうか、というくらいに仕上がります。
でも洗ったら手持ちのオイルやローションで油分の補給をしましょう。
洗剤の濃度はそんなに濃くしない方が、すすぎが楽です。
それだとあんまり汚れが落ちないような気がしますが、
洗剤の濃度をものすごく濃くしたからといって劇的に落ちるわけでもありません。
長年に染み付いた汚れは、少々洗剤の濃度を濃くしても残ります。
そこまで完璧に落とすくらいだと洗剤の強さで靴が傷んじゃう気がします。
大体衣服をお洗濯する洗濯液くらいの『ぬるぬる加減』で洗って十分です。
布や革の繊維に水がしみ通って日頃の汗やらなんやらが薄まる感じでしょうか。
薄めの洗濯液でもすすぎはしっかりと。
これ重要です。
せっかく洗濯したのに、洗剤が染みになっちゃいます。
カントリー、
出来上がりは次回です。
では!
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