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2013年8月26日月曜日

<雑感> 今日の出来事。。。『コッペパン』


(今回も長文注意である(^^))



今日はやられた。。。しかし、負けはしなかった。。。



お昼にあんまり腹も空いてなかったので、パンでいいやと思い、
いつも通りのコンビニではなく普通のスーパーへ。




『コッペパン 68円』 




おお、いいじゃないか。

安いし。




2個は喰い切れんかとは思ったが、1個じゃ足りないので2個。

レジに並びながら「何味かな?」と一括表示を見ようと思ったら、
空いていたのですぐに順番に。「136円です。」 はい、お買い上げ。



まあ、 ジャム&マーガリンかサンドパンみたいなクリームだろうと
運転しながら、袋を開けたが、なんか様子がおかしい。




「ん?このコッペパン、切り込みがはいってない。」




中身は充填式なんだな、などと思いつつかぶりつくと。




「あれ?」




何も入っていない。。。



あの油と甘みという人間にとって至福の組み合わせである、
ジャム&マーガリンかクリームの中身が、ないのである。




『素』のコッペパンか? 

スーパーのパンコーナでか???




「学校給食か!」と三村ばりに 一人で突っ込みながらも続けて喰った。



『素』のパンだけって喰うのすげー久しぶりだな。。。

しかし、そのうちにパンというものはすばらしい食べ物であることに気付く。

噛んでると、 何も付けていないのに「甘い」のである。
だんだん生地の甘みが感じられるようになってきた。




「旨ぇ」




しかし、それはパンの旨さだけでないのに気付いたのは数十秒後




「ほががが«æ…¬˚˚∆˙©」




しまった。



中身のあるパンだと思っていたので、
飲み物を用意していなかった。。。



甘く感じていたのはもちろんパンの旨味である。



しかし、同時に『素』のコッペパンは大事なわたしの口内の水分を、
きれいさっぱり吸い取ってくれていたのである。



要するに水分で薄まることなく、ダイレクトに旨味を感じていたのだ。




甘いよ。

そりゃ甘く感じるよ。。。




マジメに道路脇の川に突っ込むところだった。。。


ほんの0.5秒くらいだったが、餅を喉に詰まらせて
亡くなるお年寄りの気持ちがすごくよくわかった。。。


わずかにしっとりとした、しかしボソボソの『ヤツ』は容赦なく
わたしののど元に絡み付き、チョークスリーパーを決めてきたのだ。




。。。ホントに息が止まった。。。





『ヤツ』の締めがポイントに入ったのが
ほんの一瞬であったため助かった。。。



もしもう数秒あの状態が続いていたら、
わたしはマックスターンばりに白煙を上げて直角にターンし、
あっち側の人になっているところだった。。。




おそるべし、コッペパン。。。

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